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2019年3月3日日曜日

「チンカス野郎発言」後の永尾カルビ(中村金太郎)

「ちんかす」はカッコ良くなれたのか?

http://blog.livedoor.jp/s_hakase/archives/114387.html
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>事実、小林さんに"ちんかす野郎"とまで書かれた永尾カ●ビは、
「オレ、ちんかす野郎だから」と、持ちネタを増やしていた。
おい! ちんかすって知ってるだろ? ちんぽの垢だぜ。
あんたを育てた親にどう説明するよ? なあ。
そんな事、言われるために生れてきたんじゃないだろ。

>それなりに自分の看板出しでやってきた奴だろう。
ファンもいるから本も出してこれたんだろ?
それが何だ! "ちんかす野郎"と呼ばれてうれしいか?
それは批判したかった小林よしのりという人を
認め過ぎてるって思われちゃうぜ。
何だか愛に飢えて、振り向いてくれない親にやつ当りしてるみたいだ。

>「小林よしのり先生に謝りなさい!」
本番中、言ったが、単に奴にネタを振っただけの結果になってしまった。

>永尾カ●ビとその後、少し喋ったが、
いじめられっ子特有のヘッチャラさは持ち合せていた。
カッコ良くなれるはずだぜ。

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はたして「カッコ良くなれるはずだぜ。」だったのだろうか?

2001年の小林よしのり氏の件で騒動の後、仕事も減り続け、ついに彼は
業界を去るしかなくなり、翌年に兵庫県川●市の実家へ帰るのだ。
当然、新たな職も得られず実家にひきこもる。毎日TVをみて過ごすが、
そこに映る女子アナやタレントなどの姿(・・・・以前彼が売れっ子ライター
だった頃に、業界人の肩書きをフルに活用しては毎夜脳内で口説きまくって、
脳内でホテルへ連れ込み、脳内でスカトロSMプレーをヤリまくった・・・)
を見てオナニーしながらも嫉妬を募らせてゆくのだった。

・・・なぜ俺の道連れになってくれないんだ。あいつら、今でも業界でいい思
いしやがって 才能もないバカ女のくせに 俺のことを無視しやがって・・・・

おそらくこの様な歪んだ思いが、ついに日本女すべてへの強い憎悪に繋がっ
てゆく事になる(女にとどまらず、日本国自体にもそれは及ぶ事となる)。
このことから、(自身も差別対象になるはずも憚りもせずに人種差別的な 
白人優越主義へと接近し、白人主観になって(白人という存在を威にして) 
日本女を罵倒し侮辱するホームページをつくり、
女子アナなど有名人を徹底侮辱し、業界を(逆恨みで)告発罵倒したり、硫酸 
や爆弾を用いた凶悪犯罪やテロを煽ったり、自ら実行した愚犯(脅迫行為)な 
ど得意になって記事にする。
(この傍ら、2ch利用で詐欺まがいの恋愛相談を行うが通報される)

後に、新聞店を襲撃、暴行事件を起こしリアルで逮捕される。警察の取り調
べで意味不明な動機を述べ、スポーツ新聞の隅に載るが、過去に雑誌のライ
ターとして活躍し、恋愛本など中心に多数著作がある「元作家」とはいって
も、現実で誰にも興味を持たれずワイドショーにも取り上げられなかった。

業界人からも、かつてのファンからも忘れ去られたのだ。もちろん著作も。

これは彼にとって一回目の「再起」を賭けた博打であったが、空振りに終わった
この事件で、例)「恋愛本多数の著者、転落の人生」などの見出しで週刊誌を
飾り、それを機に「恋愛ベストセラー作家出身」の異色"鬼畜系ライター"とし
て再出発したかったのだろうか。

二回目の賭けは、自殺した女子アナ彼のオナニーのオカズだった)を自身の
ブログで罵倒する事だった。ブログ炎上でマスコミに取り上げられれば、とで
も考えた末の策であったのだろうが、特に注目も集めずに再び空振りに終わる
この時彼は実話系雑誌が取材にくるとでも夢見ていたのであろうか。
「女子アナの性の実態を「元恋愛ベストセラー作家」として語ってほしい」等、
原稿を依頼され、それを機に"実話系ライター"として再出発する事を。

再起に失敗し、ひきこもりの50代になった彼は、ただ高齢の両親の年金が頼り。
先への不安と焦りに怯え、それがなおさら2chでの他人叩きと粘着に駆り立てる。
「(みうらじゅん氏曰く)カッコ良くなれるはずだぜ」は、大甘だったようだ。

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