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2016年3月30日水曜日

ウーマンリブ(フェミニズム)の本当の目的

『アメリカ:自由からファシズムへ(America: >From Freedom to Fascism)』という映画。冒頭にこんな言葉が流れるそうだ。

「虚偽がまかり通る時代には、真実を語ることは革命的行為である」 
                  ――ジョージ・オーウェル

その映画『アメリカ:自由からファシズムへ(http://www.freedomtofascism.com/)』を監督したアロン・ルーソという人物がいる。

その人物に、911テロ関連の番組で有名な司会者:アレックス・ジョーンズがインタビューした記録がある。
         ↓
http://groups.yahoo.co.jp/group/TUP-Bulletin/message/745

ロックフェラー陣営が、彼らにとって厄介な映画を作っているアロン・ルーソに利権をちらつかせながら接近し、自分たちの側に取り込もうとして失敗した。インタビューの内容は、アロン・ルーソがその過程で、その時の特使であるニック・ロックフェラーから“ロックフェラー”が何を考えているかの一端を聞き出し、それを語ったもののようだ。

アロン・ルーソがロックフェラーとの会話を語ったインタビュー
(日本語字幕版の動画)
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=600415

このインタビューは観ておく価値があると思うが、今回は脇道のこの会話部分のみ抜粋する。


AR: 彼の家で彼が語ったことのひとつは、笑いながら話し出したんだけど「ウーマン・リブは何だったと思う?」って。そのとき僕は型にはまった考え方で「女性は働いて男性と同等の給料を得る権利があると思うし、丁度女性たちが投票権を勝ち取ったのと同じさ」と言ったら笑い出して「お前はバカだな」と。「どうしてバカさ?」と聞いたら「あれが何だったのか教えてやろう。俺たちロックフェラーが資金を出したんだよ。俺たちがウーマン・リブを後押ししたんだ。俺たちロックフェラー財団が全部の新聞やTVで取り上げたんだ」と。

「どうしてか知りたいか? 主な理由はふたつ。ひとつは、ウーマン・リブ以前は人口の半分に課税できなかった。ふたつ目は、(母親が仕事に行くので)今や子供たちは早くから学校に通う。だから子供たちの考え方を好きなように出来る。彼らを家族から引き離して州が、(公立の)州の職員(教師)が彼らの家族になる。親が教える代わりに学校が家族になる。子供たちにとって教師が家族になるんだ。それらがウーマン・リブの主要な目的だった」。それまで僕の考え方では(ウーマン・リブは)とても高潔なことだった。でもその裏にある意図を知ったとき、どういう背景か、何でやったのかが見えたとき、僕が高潔だと思ったことのうしろに邪悪を見ましたよ。

AJ: グロリア・スタイナム(フェミニストの旗印的存在、ジャーナリスト。"Ms."誌を創刊し、最初の発行人兼編集者)ともう一人が、リブの雑誌"Ms."にCIAが資金を出していたと認めたことを知ってますか?

AR: いや、知りませんでした。それは聞いたことがない。CIAが"Ms."誌に資金を出したんですか?

AJ: 女性に課税することと家族を壊すことを目標として言明しつつ、CIAが"Ms."誌に資金を出したんです。

AR: ホントですか!? それは聞いたことがなかった。まぁ、でもニックに言われてたからCIAが関係してたのは知ってたけど。

AJ: グロリア・スタイナムはCIAが「あなたが女性を助ける手助けをしたい」と言ったと、それで資金を出してくれたと誇らしげに言っていましたよ。もちろんその運動を分裂させて征服したわけだけど。それに元々女性は色々ひどい目に遭ってきたけれども、彼らエリートは彼女たちを助けるどころか実はもっとひどい目に遭わせて、彼女たちから男を取り上げたんです。黒人社会を見てご覧なさい、50年前には私生児の割合は10%だったけど、今や90%以上です。福祉ときたら、(政府から)お金を貰おうと思ったら家の中に男がいちゃまずい。家族がこのようにすっかり崩壊させられ、総人口で見ても私生児の割合は50%以上です。
 以上、http://groups.yahoo.co.jp/group/TUP-Bulletin/message/745より


引用 http://blog.goo.ne.jp/nanbanandeya/e/c4cba9fe1c49e5de614c14b7321232b8


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